野球の関西独立リーグ・神戸9クルーズの吉田えり投手が、来季は契約を更新せず、今季限りで退団することが発表されました。
広田和代球団社長も慰留はしない方針で、今後は在京の大学進学を目指す見込みです。
広田社長によると、30日深夜に本人から直接、電話で退団の申し入れがあったようです。吉田えり投手は将来、野球の指導者になることを目指しており、「大学進学を目指したいということだった。球団としては本人の希望が一番。当初は慰留の方針だったが、応援しようという判断をした」と明かした。
吉田は八回に6番手で登板し、1安打無失点に抑えました。この日で今季のリーグ戦が終了。吉田えり投手は先発1試合を含む11試合に登板して0勝2敗という成績でした。今後は4日に大阪・万博公園野球場で行われる同リーグのオールスター戦に参加する予定です。
「野球や夢への思いは入団前よりも強いが、技術がまだまだ。もっと野球に専念できる環境でやれたらと思う」というのが本人の談。
少し残念なお知らせですが、彼女の意志がポジティブであり、将来を見据えた決断であることを信じ、今後も見守り続けたいと思います。
大学でも野球を続け、いつかはまたどこかのプロリーグで、雄姿を見せてくれることを信じて。



